オバログ

日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

ブログを読んだ人からお礼のメールをもらって思ったこと。

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僕のブログにはメールフォームが設置されているのですが、時々そこからメールが届くことがあります。

 

メールを送ってくれた人たちの多くはニートだったり、ひきこもりだったりで現状少し行き詰ってしまっていたり、うまくいかなかったりしていた人たちが多いです。おそらく「現状どうにかしたい。」「誰かに悩みを打ち明けたい。」という気持ちからネットなどで検索したまたま僕のブログを見つけてくれたのでしょう。

その方達のメールを見ると、よくこんなことが書いてあります。

 

「ブログを読んでいて気持ちが少し楽になりました。ありがとうございます。」

「同じような状況の人を知り、自分も頑張ろうと思いました。」 

 

そういう方達に一言言いたいことがあります。

 

「お礼を言うのはこっちの方だよ!!こちらこそありがとうございますだよ!!」

 

こちらからしたら、こんなはてなの片隅でくだをまいてるだけのひねくれブログにわざわざ来てくれて、しかも感謝の言葉だったり、ブログの感想まで書いてくれている。こんなありがたいことがありますか?こんなうれしいことがありますか?いやぁ、そうそうないことですよ。

 

お礼を言われると嬉しい。

当たり前すぎて何をいまさらなんだけど、「やっぱ人ってお礼を言われると嬉しい。」もんですよね。少なくとも言われてイヤな思いはしません。

 

ブログをやってるとやっぱり孤独な作業なわけですよ。僕はブログサロンに入ったりとか、一緒に作業をするブロガー仲間がいるわけでもありません。時々外で作業をしたりもしますが、基本は湿気まみれのモアっと男くさい部屋でひとり作業をしているわけです。ああ、悲しい‥‥‥。

 

そんな僕宛てに「ありがとう。」とか「気持ち楽になった。」みたいな感想をもらったらそりゃ、嬉しいよね。もちろん、そういう反応をもらうためにブログを書いてるわけではないんだけど、やっぱり反応があると嬉しい、感謝してもらえると嬉しいっていうのが人情ってもんじゃないですか?

 

僕もしっかり人にお礼を言おうと思った。

これまた当たり前なんだけど、何かしてもらったり、純粋に感謝の気持ちとかありがてぇって気持ちがあるなら素直にお礼を言おうと改めて思いました。

 

いやっ、今までもお礼を言ってなかったわけじゃないんですよ。むしろ、僕はそういうところしっかりセナと思うタイプなんです。ただ、こうなんていうか気持ちが入ってない時があったというか、どこか形だけのお礼になっていたこともあったんじゃないかなーなんてふと思ったんです。

 

だから今後は「感謝の気持ちをしっかり込めてお礼を言う。」という当たり前のことを徹底していければななんて思っております。その気持ちが伝われば相手の人もきっと嬉しいもんね。今回僕が嬉しくて思わずブログに書いてしまったように、お礼をもらった人もモチベーションが上がったりするかもしれない。だから、ちゃんと心を込めてお礼を言うってことを今後はもっとしっかりやっていきたい。

 

そういう当たり前のことに気づかせてくれたというか、思い出させてくれたという点で改めて僕のメールフォームからメールをくれた人たちには感謝を言いたい。

 

「本当にありがとうございます。あなたたちのメールで大事なことに気づかせてもらいました。」

 

それでは今回はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。