僕はニートやひきこもり系の人には本を読んでほしいと思っている。なぜなら本には他者の知識、経験、考え方などが詰まっていて、それが自分の人生を生きる上でのヒントになるからだ。
挫折からの乗り超え方、勉強の仕方、問題解決のための考え方、仕事の進め方などなど本に扱っていないジャンルはおそらくほとんどない。それらを有効活用できれば今よりもそれが悩みの解決などに繋がることもあるだろう。
同時に読書には自分の思い込みから自分自身を解き放ってくれる効果もあると思う。自分の経験や狭い範囲の知識で「こういう生き方しかない」とか「自分の人生はもうおしまいだ‥‥‥。」といった思い込み。それらを取っ払い「いやっ、もしかしたらこういう可能性もあるんじゃないか?」「こういうやり方もあるんじゃないか?」といった気付きをくれると思う。
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