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ニート気質な僕の生きる道

仕事を辞めて無職でニートになった僕がどう生きていくのかを綴った日記です。またニートやひきこもりなどなかなかうまくいかない人が一歩踏み出せるような、後押しができるような記事も書いていきたいと考えています。

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参考になる生き方や働き方がを見つけよう マイナスな人生でもプラスになれる生き方という本を読んでみました。

成功した人の本というとどうしてもアスリートだったり、大企業の社長といった人のものが多いように感じる。

 

もちろん、その本の中から参考になる部分は大いにあるわけだが一方で「この人はやっぱり自分とは違うよな」と感じる事も多い。努力を継続してきたのは間違いないが、生まれつきみたいなものもあるんじゃないだろうか。そう思うとどうしても自分とは距離を感じてしまうし、共感しにくかったりもするものだ。

そんな事を思いながら先日もなんかいい本はないかなーと図書館で本を物色していたのだが、そこでちょいと面白そうな本を発見したので紹介してみることにする。それがこちらの本だ。

 

 

目次

    • 情熱の巻
    • 発信の巻
    • 転換の巻
    • 復活の巻
    • 波乱の巻
    • 発見の巻
    • 番外編

     

感想

まずこの本のマイナスな人生でもプラスになれるというタイトルにもひかれたが、サブタイトルの「エリートじゃない普通の人のための成功方程式」というところにも興味を持った。僕も含めてやはりほとんどの人が普通であり凡人であると思う。

 

本書に出てくる人たちも普通の人達がほとんどだ。26人の成功者の中にはフリーターをしていたり、借金を背負ってといったように、マイナスとまではいかないまでも決していい状況からのスタートではない人も多い。確かにバリバリのエリートではない人が「自分なりの成功」を収めている。

 

キーポイントは「自分なりの成功」という言葉だ。確かに多少はメディアに取り上げられたりしている人もいるようだが、基本的に登場する人達は超がつくほどの有名人であるとか、カリスマ経営者として名をとどろかせているわけではない。成功者の象徴のような人たちは登場しない。

 

だが、「自分が何を大切にし」「何をやりたいのか」を明確にしていった結果、自分なりの成功、身の丈に合った成功を掴んでいる。

 

「ちょっと手が届きそうもないなー」という成功談はまぶしく見えるし羨ましく思うこともあるが、ほとんどの人が真似をすることが出来ないものだ。だが本書に登場する人達の成功談はみんな工夫ややり方次第で「真似ができそう」と言えるものが多い。より自分との距離が近く感じるものだと思う。偉大な成功者の本よりもよっぽど参考になる部分が多いのではないだろうか?

 

失敗やピンチなどをきっかけに

本書に登場する人達は、失敗やピンチをきっかけに「自分が本当にしたいことは何なのか?」という自問自答をした上で成功を掴んでいる人が多い。実際に登場する人たちがどのようなきっかけで今の成功を掴んだのかを何人かの例ではあるが下に記しておこう

 

  • 健康食品会社の社長をしていて、事業は順調だったが忙しさなどからストレスがたまり、血尿や血便が出るほど健康状態が悪化し事業をやめる。社長をしている感に出会った「講談」に感動し講談師になることを決意。
  • がんになったのをきっかけに死を意識し、写真で人を喜ばせたいと思うようになり24年間勤めていた会社を辞めてカメラマンになった人
  • 音楽指導をしていた女性が夫の死をきっかけに情報発信を始め、音楽指導の受講生が増え、講演などの依頼も来るようになった。

 

上記の例以外にも登場する人達が経験した失敗やピンチも様々で、中には相当しんどい思いをした人もいたはずだ。でも、その失敗やピンチすらやり方次第では気づきとなりきっかけとなり成功に繋がることもある。そう考えると「経験に無駄なことはないな」と改めて思うし、そんな時こそあがいてもがいてジタバタしてみるのが大切なんじゃないだろうか。

 

過去の経験を活かす

本書に登場する人たちの多くは最初にサラリーマンなどを経験し、それから「自分のやりたいこと」や「好きなこと」仕事にしている。つまり「最初からこれが好きだ!!」と言って仕事にした人がほとんどいないという事だ。一発目から望み通りの仕事に就くという事はほとんどないのかもしれない。

 

その後先述したような気づきやきっかけを経て今の成功へとたどり着くのだが、その際にサラリーマンや前職で培ったスキルや経験を活かしている人も多い。ここでも「過去の経験は無駄にはならないんだな」という事を思った。

 

たとえば刑事として活動していた方はその経験を活かして「ウソを見抜く刑事塾」というセミナーを開催。そこから口コミで企業や団体などから講演の依頼がくるといった具合だ。

 

刑事をやめた人というと探偵とか、警備員、ボディガードみたいな仕事を連想するが過去の経験をうまく活用することで講演家として活動するなんてケースもあるわけだ。やり方次第、工夫次第で出来ることはあるのかもしれない。

 

たとえ今好きなことややりたいことが思い浮かばないとしても、目の前の仕事で必要なスキルや経験を積むことはいいことだ。一見繋がりがないようなものでものちのち活かせることもあるだろう。

 

経験を組み合わせる

ある程度のスキルを身につけておくことでそれは武器となる。さらに武器と武器をかけ合わせればオリジナリティは高まる。

 

本書の中にも昼はニューハーフの行政書士で夜はダンサーという方がいて、昼と夜の仕事がうまく相乗効果として働いているようだ。1つの武器では突出できないかもしれないが、武器を2つ3つと持つことが出来ればそれは十分目立つ存在になるはずだ。

 

このニューハーフの方もダンサーをしている時には「行政書士の資格を持っているの?」と興味を持ってもらえるそうだし、逆に行政書士をやっている時には「ダンサーをやっているの?」と興味尾を持ってもらい、ショーを見に来てくれることもあるそうだ。

 

複数の武器を持つことで相乗効果が生まれどちらにもいい影響を及ぼす素晴らしい事例だと思う。こういう働き方もありだなーと思った。

 

まとめ

今回紹介した以外にも参考になる生き方、働き方が本書にはたくさん掲載されている。26人には26通りの失敗やピンチがあり、26通りの働き方、26通りの成功の仕方があるのだ。

 

そして本書を読んでいて一番いいと思ったのは「普通の人でも成功できる」という感覚を持てるということだろう。偉大な成功者になるのは難しいかもしれないが、やり方や工夫をすれば「身の丈に合った成功」を掴めるかもしれないというポジティブな感覚を持つことが出来る。

 

人には色々な生き方がある。何かに縛られる必要なんてない。誰かの考え方にとらわれる必要もないはずだ。そういった縛りを外すには縛られていない人の生き方や働き方に触れることだと思う。

 

本書の中には縛られていない人がたくさん登場するので、ぜひこれからの生き方や働き方を考える上で参考にしてもらえればと思う。

 

それでは今回はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いいたします!