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ニート気質な僕の生きる道

仕事を辞めて無職でニートになった僕がどう生きていくのかを綴った日記です。またニートやひきこもりなどなかなかうまくいかない人が一歩踏み出せるような、後押しができるような記事も書いていきたいと考えています。

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機械が小説家に?人工知能が星新一賞1次通過したようです。

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僕が朝目を覚ましてコーヒーを飲みながら新聞を読むという、仕事が出来る人間風の行いをしていた時のことです。我が家では読売新聞をとっているのですが、その一面にババン!とこんな記事が掲載されていました。

www.yomiuri.co.jp

 

記事によると

物語の構成や登場人物の性別などを人間があらかじめ設定。人工知能が状況に合わせて、人間が用意した単語や短文を選びながら「執筆」したという。

引用:読売新聞

 

まだ人工知能が単独で小説を作り出すのは難しいとはいえ、ちょっと設定とか教えてあげると、小説のような創造力の必要な分野にも対応できてくる。まだ大賞まではいかないようですが、少なくともある一定のレベルには達した文章を書けているわけですよね。僕なら絶対一時も通らんわ(*_*;

 

人工知能の進歩は目覚ましくて最近も人工知能が囲碁の世界トップレベルの棋士に勝ち越したなんていうニュースが話題になっていました。

 

他にも読売新聞の記事に書いてあったのですが、がん治療法を探る研究を人工知能を使って研究したりもしていますし、車の自動運転はもはやいつからスタートするのかという方に関心が向いていますし、防犯カメラなんかも瞬時に顔を判別して犯罪者を特定したり迷子の捜索なんかにも応用できるようになるとのことです。ほんと便利な世の中になりそうです。

 

ただこういった人工知能の活躍分野っていうのはある程度答えがあるものだったんですよね。

 

囲碁にせよチェスにせよある程度勝ちパターンみたいなものがあって、人工知能は過去の膨大なデータから最適なものを瞬時に選び出していく。これは自動運転なんかも同じで車間距離だったり、速度だったりとあらゆるものをデータ化してそこから最適なものを選び取る。防犯カメラなんかも鼻はこの位置この位の高さで目はこの位置でといった具合にデータがあってそれを瞬時に判断する。しかも機械なので疲れもなく判断ミスを犯すこともない。機械の良さを存分に活かせるというわけですね。

 

防犯カメラで犯罪者とか瞬時に割り出せるようになればそれだけで抑止力として働きそうですよね。

 

ただ、小説っていうのは答えがあるのかっていうと微妙なところですよね。もちろん、名作とかヒット作なんかの文章を全部調べてみれば売れるパターンとかこういう文章が感動するみたいなパターンはあるんだろうけど、その辺の部分も含めて今後人工知能は応用できるようになるのかどうかが気になりますね。

 

まぁ、いまのところは人間の助けを借りてやっと一次選考を通過というレベルです。

読売新聞の記事の中で、選考に関わったSF作家の方が、「きちんと小説になっているのに驚いた。しかし、賞をとるには、人物描写などに課題がある」とおっしゃってるので、まだまだ人工知能単体のみで小説を書きあげるのは難しいのかもしれません。

 

しかも今回は星新一賞という短編小説ですから。より長編の作品となるとさらに難易度は上がってくるのでしょう。

 

でも、いずれ人工知能がさらに進歩して単体で小説をかけるようになったら‥‥‥。

もしかして人工知能ごとに得意分野なんかも出てきたりなんてこともあるかもしれませんね。

 

「ホラーと言えばあの人工知能作家!」とか「イヤミスの帝王はあの人工知能」みたいな感じでね。

 

そんで、そのうち人間に対して小説の書き方を指南するようになったりしてね。

 

「100万部売った!人工知能作家が教える心に響くストーリーの書き方」

みたいにね(笑)人工知能の方が人に教える世界なんていうのもくるのかもしれませんね。物凄く論理的に教えてくれそうです。もちろん、現時点ではまだまだ想像の範囲を超えないのかもしれませんが。

 

ただ、最後にちょっとだけ怖いお話を。

 

星新一賞に応募した人工知能の書いた小説のタイトルが

 

『コンピュータが小説を書く日』

っていうものだったんです。この時点でちょいと興味をひかれるタイトルですよね。

 

その小説の終わりの部分がこんな感じに締めくくられています。

 

「私は初めて経験する楽しさに身もだえしながら、夢中になって書き続けた。コンピュータが小説を書いた日。コンピュータは、自らの楽しみの追及を優先させ、人間に仕えることをやめた。」

 

人間に仕えるのをやめ、自らの楽しみを追及させるコンピュータ。この後果たしてコンピュータはどういう行動をとるようになるのか‥‥‥。うーん、ちょっと怖いと感じるところもありますね。

 

遅かれ、早かれ人工知能が僕たちの世界に多大な影響をもたらす日は近づいてきています。その時どんな世界になるのか、人間も含めて世界がより良い方向に向かうように人工知能がうまく活用されればと思っています。

 

 

それでは今回はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いいたします♪