ニート気質な僕の生きる道

仕事を辞めて無職でニートになった僕がどう生きていくのかを綴った日記です。またニートやひきこもりなどなかなかうまくいかない人が一歩踏み出せるような、後押しができるような記事も書いていきたいと考えています。

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家入一真さんの我が逃走。逃げまくる姿に目が離せなかった。

どうも、ラッキーマンです。

 

 

今回は起業家、家入一真さんの我が逃走という本の感想を書いてみました。

 

 

まず、率直な感想を述べると‥‥‥。

 

 

「メチャメチャ面白かった!!」

 

 

いやぁ、この本300ページ以上あるのですがお風呂場で読み始めたら止まらなく止まらなくて(笑)気がついたら1時間半位ずーっと読み続けてました。汗ダラダラ書きながら読み進めました(^^;でも、それぐらい先が気になるというか「この後この人どーなっちゃうの?」と思わされる一冊でした。

 

 

お金を使いまくる姿がすごかった‥‥‥。

 

 

「この話普通にドラマに出来るんじゃないの?」

 

 

この本を読みながら僕はずーっとそんな感想を抱いていました。最年少でのJASDAQ上場。その後ぺパポの社長を退いて新たにカフェオープン。からの散財!散財!!散財!!!の日々。この散財の日々がとにもかくにもお金を使いまくる。もちろん遊ぶだけじゃなくてカフェのオープンや設備投資なんかにも使うんですが、その使い方がハンパじゃない。

 

 

なんせ家入さんこの当時はぺパポ上場に伴ってかなりのお金が舞い込んじゃってますからね。それも億単位のマネーが。そのお金をそれはもう湯水のごとく使いまくる姿がとても印象的というか「ああ、お金の使い方間違うとこうなっちゃうんだな」という典型例すぎて笑ってしまいました。ぶっ飛び過ぎてるよ家入さん!!

 

 

ちなみに当時の家入さんのお金の使い方を一部ご紹介。

 

  • 個人的に色々な会社に出資。人や事業にはポンポンとお金を出す。
  • 怒涛の飲食店出店ラッシュ。二店舗同時出店や人材が揃っていない状態での出店といった無理なやりかた。しかも事業自体は赤字で個人資金から補填。
  • ギャラリーオープンのためにビルを借り同時にオフィスとカフェも作る(即決)
  • 六本木の店でシャンパンタワー、人を呼びまくり、飲みまくる日々。(なんと一晩で300万円使ったことも!!)

 

 

この時の家入さんはイケイケドンドンで(表面上は)経理の方や秘書の方の意見も右から左へと受け流し、ちょっとでもいいなと思ったら金に糸目は付けない。「決めた!!」の一言で出店を決め数百万以上のお金が消えていく。家入さん

 

 

「ご利用は計画的に!!!」

 

 

と言いたくなっちゃうぐらいバンバンお金使ってます。周りの人たちは大変だっただろうなぁ‥‥。

 

 

栄光から転落へ

 

順風満帆に見えた家入さんの飲食店事業。しかし、無理な出店ラッシュやそもそも各店舗からの売り上げはあまり上がらず赤字状態。だんだんと経営状況は厳しくなっていきます。

 

 

運営会社パーティーカンパニーでの経営会議。そこで運営しているお店「ie」が毎月500万円の赤字を垂れ流していることを聞かされながらも、さらに海の家を開きたいと言い出す始末。段々と社内の人間たちも家入さんの言うことに眉をひそめるようになっていきます。

 

 

せめて海の家がうまくいけばまだ救いがあるのですが、現実はそうもいかない。施工費に1500万円使ったのに、利益はなんと180万円に満たない‥‥‥‥。1000万円以上の赤字。恐ろしい(>_<)僕なら血の気が引いちゃいます。

 

 

それでも現実を直視せず自分のお金もあるからまだ大丈夫だと言い張る家入さん。なぜこの人はこうなってしまったんだろうか?凡人の僕にはちょっと理解不能で普通にイラッとすることも。こんだけ赤字続きだったら普通ヤバイと思わないのかな??でも、もうタガが外れて本人でもどうしようもなかったんだろうなとも思いました。

 

 

そしていよいよ経営は行き詰まり、事業を縮小することに。これまで開いたカフェは閉店に追い込まれたり、事業を譲渡することになります。さらに従業員の給料削減も決定。

 

 

さらに資金繰りは悪化し解雇も視野に入れた経営判断を迫られるのですが「解雇はしたくない」と及び腰の家入さん。もう資金がないという本部のスタッフの方の必死の説得に何も答えられない家入さん。普通だったらこれでショックを受けて「お金なんかしばらく使わない‥‥‥。」ってなりそうじゃないですか?

 

 

スタッフも解雇しなきゃならないしお店だって閉めて会社の経営は火の車なわけですから。でも、ここで「マジか‥‥‥。」というのをやってしまう家入さん。これには僕も驚きました。

 

 

このつらい毎日から僕を救ってくれたのは、夜な夜な繰り返していた六本木でのバカ騒ぎだった。どんなにつらくても、夕方になると飛んでくる「今日どこで飲む?」という友達からのメールに勇気づけられ、出かけていった。誰からも連絡がないときは、片っ端から電話を入れて約束を取り付けた。

この頃、「家入といえばテキーラ」という常識が生まれつつあった。あの、コーラばかり飲んでいた僕が、その頃にはテキーラを愛飲する飲んべえになっていた。店に着いたらまず景気づけにテキーラ。誰かが着いたら、一緒にテキーラ。さらにはスピリタスと呼ばれる、アルコール度数九十六度のウォッカでつくられたゼリーを食べて昇天し、どろどろの状態で朝を迎えることも多かった。

引用元:我が逃走

 

 

 「まだ金使うんかい!!!!!!」

 

 

僕は読みながら思わず突っ込んじゃいましたよ(笑)まさにこの本のタイトルにピッタリすぎて「ほんとに逃走しまくってるな」という感じ。でもここまでの状況になっちゃうと現実逃避したくなるのかな。色々なことから逃げまくってますねー。

 

 

転落から再生へ

 

 

結局これまでに立ち上げてきた店舗の運営はほかの会社に委託することになり、本部スタッフの退任も決定。最後にはこれまでお世話をしてくれていた秘書の方もいなくなり、お金も仲間も失ってしまいます。

 

 

ただ、ここで終わらないのが家入さんの凄いところだなーと思います。そっからクラウンドファンディングの「CAMPFIRE」や「Liverty」の立ち上げ、学費支援サービス「studygift」で炎上し、無料でネット上に店舗が作れる「BASE」をリリースする。はたまた都知事選に立候補までしてしまう。

 

 

「この人やっぱすごいな‥‥‥。」

 

 

途中の転落感がハンパないだけに「ダメ人間」の印象を持ちますが、なんだかんだで最年少で企業を上場させた経営者。その実行力とか人を巻き込む力、このサービスならイケるという先見の明がほんとに素晴らしいですね。

 

 

いやぁ、まるでジェットコースターのような濃度の濃い人生を追体験させてもらいました。面白くて破天荒だったなぁ‥‥‥。

 

 

逃げた先にあるものは?

 

家入さんは「我が逃走」というタイトルにもあるように、様々な場面で逃げることを選択します。その結果、お金や仲間など失ったものも多い。ただ、逃げた先にもまた別の何かがまっている。逃げた先にあるのは決して絶望だけではなく、「希望もあるんだ」

そんな事を思わせてくれる一冊でした。勇気をもらいました。

 

 

今後彼はどんな事をぶち上げてくれるのでしょうか?どのような人生を送っていくのでしょうか??家入さんの今後がとても楽しみだしまた書籍など出たら読んでみようと思います♪

 

 

 

「我が逃走」僕はとても好きな一冊でした。家入一真という人間に興味がある方はぜひ読んでみてください♪

 

 

それでは今回はこの辺で!!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

次回もよろしくお願いいたします!!

 

 

 我が逃走の前の話「こんな僕でも社長になれた」の感想も書いてます。こちらも良かったらぜひ♪

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