ニート気質な僕の生きる道

仕事を辞めて無職でニートになった僕がどう生きていくのかを綴った日記です。またニートやひきこもりなどなかなかうまくいかない人が一歩踏み出せるような、後押しができるような記事も書いていきたいと考えています。

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ニートやひきこもりの人を知るきっかけに!大卒だって無職になるを読んでみて!

どうも、ラッキーマンです。

 

僕たちは自分が知らない世界やあまり身近でない問題に対してついつい

『○○だからだろう』とか『○○だからだ』といった具合に決めつけてしまうことがあると思います。

 

これはニートやひきこもりの人に対しても言えることで、例えば身近なところにニートやひきこもりがいない人の場合

 

『完全な自己責任』

『ただの甘え』

『そいつが悪い』

 

といったような厳しい言葉であったり、決めつけの言葉を言いはなってしまうことがあると思います。実際にはよく分かっていない、もしくは全く実情を知らないにもかかわらずなぜか断言してしまうケースすらあります。

 

じゃあ、彼らが何でそういう風に決めつけてしまうのかというと、その理由の一つに

『知らないから』という事があるのではないでしょうか??

 

知らないがゆえに、表面的な事から判断して意見を言ってしまえるような気がしますし、知らないがゆえに無責任な決めつけが出来てしまう気もします。

 

では、彼らの身近にニートやひきこもりで悩み苦しんでいる人が実際にいたらどうでしょうか??

 

例えば、小さい時からの友人で性格も良く知っている友人がいたとします。子供の時から友人も多くて、明るくて活発な友人。その友人が就職活動に失敗してひきこもる、あるいは職場での人間関係に躓いてひきこもってしまう。そんな事があったとしましょう。

 

その場合、それまでニートやひきこもりという存在を卑下し、冷たい言葉を放っていた人たちは果たして今苦しんでいる本人を前にして『全てお前の責任だろ!!』『お前が全部悪い!!』と言えるのでしょうか??

 

おそらくほとんどの人が、そんな厳しい事は言えないでしょう。知っている人間が故におそらく考えるはずです。『何故友人は引きこもってしまったのか??』

 

そう、知っていると知らないとではそれ位差があるのです。身近な問題であれば僕たちは考えます。でも身近でない問題に関しては驚くほど考えずにものを言ってしまうことがあるのです。

 

一番いいのはそういう知らない事に対して『想像すること』なのですが、いくら想像しようとしてもなかなか想像しきれないのが人間です。やっぱり具体的な事例がないとなかなかイメージしきれないですからね。

 

でも、想像しきれないからと言って安易に『否定』してしまうのはよくないと思います。

 

否定から入るのではなく、知ろうとすることそれが大事なのではないでしょうか??

今回はそんなニートやひきこもりについて知るきっかけになる本をご紹介しておきます。それがこちら。

 

『大卒だって無職になる はたらくにつまずく若者たち』 工藤啓

著者の工藤さんは若者の就労支援団体『育て上げネット』を設立されニートやひきこもり、その他なかなか働くことのできない若者たちをサポートされてきた方です。

 

本書では主に大学卒業して『働くことにつまづいた若者たち』の事例を紹介しています。

 

こういう事例を見ていくと、おそらくニートやひきこもりの人に対してのイメージって変わると思うんですよね。

 

だってここに出てくる人たちってほとんどが自分と地続きの存在だから。つまり、自分とそんなに変わらない存在であるからです。という事は今うまく働けている人ですら、何らかの原因があれば『ニートやひきこもりになる可能性がある』とも言えるでしょう。

 

つまり物凄く身近な問題なわけですね。ニートやひきこもりというのは身近である。自分でもなる可能性がある。まずその事を知っておくのが大切だと思います。

 

そうして身近に感じる事でただの決めつけでなく、初めて『自分に身近な問題』としてどういう解決策があるか、どういう風にしていけばいいのか?という事を考えるきっかけになるはずです。

 

ぜひ、ニートやひきこもりが身近にいない人にこそ本書を読んでみてほしい。知らない人にこそ読んでみてほしいです。

 

本書を読んでみると、驚くほど『普通』と言われる人たちがニートになったり、ひきこもりになったりします。一生楽をしていたいとか、親に依存して生きていたいという人はあんまりいないと思います。

 

決めつけてしまうのは簡単ですが、それでは思考停止しているのとおんなじです。

まずは知ること。そこから始めてみるといいでしょう。そうすれば安易な決めつけや否定的になるという事はなくなるはずです。

 

『全ては知ることから始まる』

 

僕はそう考えております。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いいたします!