ニート気質な僕の生きる道

仕事を辞めて無職でニートになった僕がどう生きていくのかを綴った日記です。またニートやひきこもりなどなかなかうまくいかない人が一歩踏み出せるような、後押しができるような記事も書いていきたいと考えています。

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僕が知っているトレーニング好きの面白い生態を書いてみようと思う。

今は離れてしまっているが以前の僕はスポーツジムでアルバイトをしていた。

 

スポーツジムのスタッフというと、みんなスポーツラブ、トレーニングラブの人たちが働いていると思う方もいるだろうが必ずしもそうではない。僕のようにスポーツ関係の専門学校に行っていた人もいれば中には普段全然運動をしないような人がいたりもする。

 

 

ただ、その一方でこれでもかという位に己を鍛え上げる『ボディビルダー』や今ならもう少しゴリゴリ感が薄まった『フィジーク』や芸能人の方も出場する『ベストボディ』などに出場するようなトレーニング愛好家の人がスタッフとして在籍しているジムもある。(どの大会に出場するにせよ体脂肪は敵である。)

 

トレーニング器具が豊富なスポーツジムで働くという事はトレーニングを愛する人からすれば一番効率がいい職場だ。就業時間以外はジムの器具を使うことが出来るわけだし、そこで働くのは賢い選択とも言えよう。

 

ただ、トレーニングと無関係の方からすると彼らの思考や生態については謎の部分が多いと思う。

 

「彼らはなぜ鍛えるのか??」

「彼らの目指すべきところは?」

 

そんな疑問を抱く方も多いはずだ。

そこで今回はどっぷりではないにせよ、そんなトレーニング愛好家たちと接しトレーニングの世界につかってきた僕から見た彼らの生態について書いてみようと思う。

 

なぜ彼らはあそこまで鍛えるのか??

まず、普段トレーニングをしない人からすると第一の疑問として

 

「彼らはなぜ鍛えるのか??」

という疑問が浮かんでくるはずだ。

 

人によっては鍛えすぎて冬場ダウンジャケットの下が半袖のTシャツという猛者もいる世界。そこまで鍛える理由は何なのだろうか??

 

これが答えだとは言えないが、彼らの生態を近くで見てきた僕なりの考えを書いてみようと思う。

 

まず、トレーニングを始める入り口は様々である。

スポーツの競技力向上のため、ダイエットのため、健康のため、見た目を良くするためなどなど。

 

様々な理由で筋トレを始めるわけだが、ある程度継続して筋トレをすると体つきというのは誰しも変わってくるものだ。そして、自分でも少しずつ体つきの変化などを実感することになる。

 

大体その頃になると知り合いや以前の体型を知っている人からこんな事を言われたりする。

 

「体つき変わったね。」

「腕太くなった??」

「ガタイ良くなったんじゃない?」

などなど。

 

そう、周りの人間が自分の体つきの変化を褒めてくれるのである。これが非常に嬉しいし、彼らの承認欲求を満たしてくれるのだ。

 

ちなみに、身体を鍛えている人に身体について褒めてあげると、あからさまに嬉しそうな顔をするか、いやいやと謙遜しつつも褒められることは嫌じゃないといった表情をする人が大半だ。

 

どちらにせよ、嬉しいことに変わりはないので、身近にトレーニング好きな人がいる方はぜひ身体を褒めてあげてほしい。

 

このように周りの人から褒められ始めるとここからさらにトレーニングにも熱が入る。

 

「もっと凄いと言われたい」

「もっと褒められたい。」

 

そして、また褒められさらにトレーニングに熱が入るという好循環になる。

 

ただ、ここからさらに進化すると一つレベルが上がるようなのだ。

 

それまでは周りから褒められることがトレーニングのモチベーションになっていたのだが、やがて求道者の道に入る。すなわち、

 

「自分が満足するため」

にトレーニングを行うのだ。

 

そこにもはや他人からの承認は必要がない。

 

身体の各部位を鍛え上げ、自分の理想とする体を目指し日夜トレーニングに励む。自分が納得できる体を作り上げるために重たいおもりを力いっぱい動かす。

ここまでくれば、もう自分との闘いだ。

 

「いかに理想とする体に近づけるか」

 

はたから見るとストイックさの極み、トレーニングをしない人からすると理解できないレベルではあるが、彼らにとってそれが当たり前となるので他者の意見など関係ないのだ。

 

僕はさすがにその境地に達することは出来なかったのだが、特にボディビルのような大会に出ている人の大会前のストイックさといったら半端ではない。思わず頭が下がるレベルである。

 

途方もないストイックさの先にあの身体があるという事がご理解いただけると思う。

 

 

なぜ彼らは日焼けをするのか??

最近ではオードリーの春日さんや中山筋肉くんがボディビルの大会に出ていたり、レイザーラモンHGや金子賢さんがベストボディの大会に出ていたりと、以前に比べて体を魅せる大会に対する注目度は上がっているように思える。

 

彼らは総じて『日焼けをしている』というのはお分かりいただけるだろう。いやっ、世間的にいえば『ちょっと焦げてしまっている』と言ってもいいかもしれない。

 

特に大会前になると、その黒さには拍車がかかる。別に皆がみんな地黒でもない、単に色黒がカッコいいからというわけでもないのに、なぜ彼らは黒くするのだろうか??それは‥‥‥

 

『色を黒くした方が筋肉の陰影や凸凹がハッキリ見えるから』

これに尽きるのだ。

 

特に大会では筋肉の形や、大きさなどを出来るだけはっきりと審査員に見せる必要がある。そのため大会に出場する彼らはまるで人種が変わってしまったかのように肌を黒く焼いているというわけだ。

 

よく芸能人がダイエット企画をした後やたらと日焼けしていたり、某大手のダイエットジムでダイエットをした人が黒く日焼けしているのもおんなじ理由で、日焼けすると筋肉の陰影がはっきりしてより引き締まった体に見えるからである。

 

ちなみに、ボディビルではないが大会に出場する方にお話を聞いたところ日焼け代というのも馬鹿にならないらしい。

 

日焼けマシーンで日焼けをするだけで数万円は出費するとおっしゃっていた。凄い世界である。(その方は元々はそんなに黒くないらしく継続的に日焼けをしているとのこと。)

 

その他にもジムに通うお金(一般の方なら)、サプリメント代などなど。ボディビルをはじめとする体を魅せる競技というのは意外とお金がかかる。アメリカなんかでは人気ボディビルダーがボディビルのみで食べていけるなんて事もあるみたいだが、日本ではほとんどが兼業や趣味レベルでやっているのが現実のようだ。

 

大会間際の彼らは‥‥‥ 

 

これは実際に僕がジムで働いていた時に見たり、あるいは実際に大会に出た人の話なのだが、大会間際の彼らは‥‥‥

 

「身体は強そうだが常にフラフラしている人が多い。」

 

まぁ、これはちょっと考えてもらえればわかると思う。

 

大会前になると彼らはストイックさの極みをそのまま体現したような生活をしている。食事のについては脂肪を極限まで落としなおかつ筋肉は落ちないように、カロリーをギリギリまで制限した食生活を送っている。

 

さらに、そんな中でも筋肉を落とさないようにトレーニングは継続しなければならない。エネルギー不足でトレーニングをし、さらに普段の仕事をこなす生活ははた目から見ても大変そうであった。絶対真似できないとも思う。

 

実際、僕がジムで働いていた時にボディビルの大会に出る直前だった同僚の人は

 

「フラフラする」

「ボーっとする」

「頭が回らない」

 

といったまるで病人のようなコメントを頻繁に残していた。

 

大会直前で日焼けもバッチリで体脂肪率も確実に一桁の身体の持ち主である。絞りまくって身体全体の血管が浮き出るレベルで脂肪は落とされているし、いかにも強そうだ。腹筋周りに血管が見えるなんていうのはめったにお目にかかれないであろう

 

大会中の姿を見てもらうとわかると思うが、まんべんの笑みを浮かべポーズを決めているいかにも健康的に見える。その実彼らのうちのほとんどが実は栄養不足でフラフラ状態。

 

一番強そうに見える状態の時に、実は一番弱いというギャップが面白いなと当時は思ったものだ。

 

なかなかいないだろうが、もし興味を持った方はYouTube等で彼らの動画を見てみると面白いと思う。そこには確実に知らない世界が広がっているはずだ。

 

それでは今回はこの辺で。

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もよろしくお願いいたします♪