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日記から読んだ本や映画の感想、時事問題まで綴るブログです。弱者の戦い方、この社会がどうあるべきかも書いていきます。

ニートがマイナンバーについて調べてみました①申請~取得まで

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今日はいい天気なので午後からちょっとお出かけしようかと思います。

最近あんまり乗らなくなってしまった電車を使ってちょっとだけ地元から離れます。

 

といってもほんの数十分ぐらいのところなんですが(笑)とはいえ、世間でいえばシルバーウィークという事なんでもしかしたら電車とかって混んでるのかな‥‥・

 

人ごみ大の苦手な僕はそんな事考えだすと、めんどくさくなっちゃうのでそこは思考停止させて午後からちょっと出かけてきたいと思います。

 

ですので、午前中はブログをの更新とかを中心にやっていきたいと思います(^^)

 

 

さて、ここからが本題です。

 

こちらの記事にてマイナンバー制度について書こうと思っていたのですが

 

マイナンバー制度について調べてみようと思ったが‥‥‥ - ニート気質な僕の生きる道

 

制度の事を書く前に、怒りの方が前に出てしまいまして、結局マイナンバー制度がどういうものなのかという事が全く書けませんでした。

 

ですので、今回はクールに、冷静に淡々と無表情でマイナンバー制度っていったいどういうものなのかという事を書いていきたいと思います。

 

マイナンバー制度とは

日本に住む人全員に12桁のマイナンバー(個人番号)が割り当てられる制度。

2015年の10月からマイナンバーが書かれた通知カードが簡易書留で各家庭に届き、

2016年1月から利用開始となります。

 

①カードの申請方法は?

10月になると通知カードが各家庭に届くわけですが、それに加えて

・返信用の封筒

・制度の説明書類

が入っています。

 

当然ですが、この通知カードに記載されている番号というのはあなたの個人情報が盛り詰まったとても大切なものですので、誰かに見られたり、紛失したりしないようにしなければなりません。

 

まぁ、この辺はこの制度の課題ですよね‥‥‥財布とかに入れていればそこに入れていてもしかしたら落としてしまう人もいるだろうし、悪用されないとも限らない。

 

そういう事に対してこの制度を作った側がどれだけ対策を立てられるのか、あるいはしっかりと補償をしてくれるのかというのが大切なんじゃないかと思います。

 

通知カードはマイナンバーカードの申請書と1枚になってて、この申請書にはあなたの名前や住所などが書かれています。

 

ここからが注意点なのですが、これはマイナンバーカードではなくて、

あくませあなたの番号はこれですよーという通知カードにしか過ぎないんですね。

 

マイナンバーカードを手に入れるには通知カードと申請書を決められた位置で切り離して、申請書にご自身の顔写真を貼って署名と捺印をした上で通知カードと一緒に送られてきた返信用封筒に入れて返信する必要があります。

 

うーん、ちょっとめんどくさいですね‥‥‥最初からカードをくれやって言いたいところなんですが、顔写真ないと本人確認が出来ないからこれはしょうがないのか。

 

一応返信するの面倒っていう人のために、郵送じゃなくても申請できるみたいで、スマホで顔写真取ってQRコード使って申請するっていう方法もあるみたいです。

 

まぁ、お年寄りとかスマホ使わない人にとってはちょっと難しいかもしれないですね‥‥‥

 

申請をするとその後、正確な日にちはわかりませんが、カードが出来ましたよーっていう事を知らせてくれる交付通知書がはがきで届きます。

 

とりあえず申請はこれでOK!!

ただこの後がまためんどくさいんです。

 

利用が2015年1月からとお伝えしましたが、1月以降マイナンバーカードは

市区町村の窓口で受け取らなければなりません。

 

持っていくものは

・交付通知書

・通知カード

・本人を確認できる書類(免許証や保険証など)

 

それらを持って窓口に行くと、通知カードと引き換えにマイナンバーカードが渡されて

通知カードは回収されるというわけです。

 

まぁ、めんどくさいですよね。わざわざ市区町村の窓口までいかなきゃいけないわけですから。

 

ただ、交付時には市区町村の職員がマイナンバーの申請者が本人であるかどうか

確認をしなければならないので、これも受け入れるしかないのかなと思います。

 

じゃあね、病気とか怪我で窓口いけない人はどーすんの?ってことなんですが、

そこは例外として、必要な書類を用意すれば代理人が受け取ることも可能みたいですね。

 

また市区町村によってはこの手順を逆にして、申請の際に市区町村の窓口に行き、そこで本人確認を行ってその後カードを郵送してくるという場合もあるようです。

 

まぁ、どちらにせよ一度は窓口に行かなければならないわけですから、めんどくさい事には変わりはないんですが、その辺は割り切るしかないようです。

 

ちなみにですが、マイナンバーカード持っていないと働いているところや、公的機関で通知カードの提示を求められることもあるようなので、マイナンバーカードのありなしにせよ、自分の番号というのは色々な場面で必要になるっていう事は覚えておいた方がいいですね。

 

あと失くしたりするともう一回市区町村の窓口に行って再発行してもらわなきゃならんので、その辺りも注意が必要ですね。

 

とりあえず、申請から取得についてはこんなところだと思います。ここまで簡単ではありますがマイナンバーの申請から取得までについて書いてみました。

 

ちょいちょいめんどくさい部分がありますが、

とりあえず僕のところにも10月になったら届くと思うので

申請しようかなと思います。

 

カードの情報に『ニート』とか記載されんよな‥‥‥

とりあえず僕にとって当面の心配はそれだけです(笑)

 

冗談はさておき、このマイナンバー制度ってどういう時に利用されるんだ??

って疑問に思う方も多いと思うんです。情報だけ管理されてよく分からんみたいなね。 

 

そこで、この次の記事(もしくはその次辺りで)マイナンバーがどういう時に必要になるのか?僕らがそれを使うメリット、デメリットなどについても書いていこうかなと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました(^^)

次回もよろしくお願いいたします。

 

 参考

・読売新聞2015年9月19日朝刊 12版